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川俣都市計画用途地域

印刷用ページを表示する掲載日:2012年3月29日更新

用途地域とは、都市計画区域内の一定の区域について、土地を都市機能の維持増進、住環境の保全などの観点から計画的・合理的に区分し、建築物の用途、建ぺい率(※1)、容積率(※2)、高さ等の形態に一定の制限等を行うことにより、生活環境の保護、商工業の利便性を高める等土地の適正な利用を図るものです。

用途地域の種類のページへリンク

川俣町の用途地域は、平成14年12月11日 住居・商業・工業系の8種類の地域を同地域として最終変更決定し、その用途に応じて建築物を制限しています。
また、川俣町では地場産業の保護・育成を図るため特別工業地域を指定しています。

川俣都市計画用途地域別建ぺい率・容積率一覧
用途地域 建ぺい率 容積率 備考

緑色

第一種低層住居専用地域 50% 80% ・ 100% ※3

黄緑色

第一種中高層住居専用地域 60% 150%  

黄色

第一種住居地域 60% 200%  

薄黄色

第二種住居地域 60% 200%  

肌色

近隣商業地域 80% 200%  

赤色

商業地域 80% 300%  

紫色

準工業地域 60% 200%  

水色

工業地域 60% 200%  

白色

特別工業地域      

※1 建ぺい率
建ぺい率とは、敷地面積に対して建築物が建てられる面積の割合をいいます。
これは、空地となる部分の面積を規定することになり、空地の確保による衛生・防火・プライバシー等環境上の総合的配慮を目的に定めています。

※2 容積率
容積率とは、敷地面積に対して建てられる建築物の延べ床面積の割合を定めたものです。
これは、環境上の問題のほか地域でみた場合、どれだけの建物が建つか、すなわち都市活動の総量を規定するもので、その地域の交通・道路・下水道等公共施設とのバランスおよび土地利用計画等を総合的に考慮して定めています。

※3

  • 外壁の後退距離の限度1.0メートル
  • 建築物の敷地面積の最低限度200平方メートル
  • 建築物の高さの限度10メートル

 川俣都市計画総括図のページへリンク


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