急速な少子化の進行や、さらなる核家族化の進行、地域のつながりの希薄化などにより、子育てに対する悩みや不安を抱えたり、孤立化などの課題を解消するため、平成27年4月から「子ども・子育て支援新制度」がスタートしました。
新制度においては、幼児期の教育・保育、地域の子どもや子育てを市町村が総合的に推進するため「子ども・子育て支援事業計画」を策定し、課題の解決に当たることとしています。
川俣町においては、平成17年度から平成26年度まで実施してきた「次世代育成支援行動計画」の性格を生かし本計画を策定しました。
平成27年3月
平成27年度~平成31年度
「子どもの笑顔があふれるまち かわまた」
川俣町では、町の将来を担う世代が健やかに育ち、安心して子どもを産み育てることができる環境の構築とその進展を目指すことはもちろんのこと、町民・地域・企業・町が協働し、町全体で子育てを支え、「子どもの視点に立った、子どもが健やかに成長することができる社会の実現」を目指すことを基本に、子どもの“育ち”を支える環境を整備し、地域社会の中で子どもが健やかに成長していくことができる環境を創り出すことを目標として、基本理念を定めました。
【表紙】川俣町子ども・子育て支援事業計画のダウンロード [PDFファイル/243KB]
【本編】川俣町子ども・子育て支援事業計画のダウンロード [PDFファイル/2.04MB]
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