川俣町、地域包括支援センター、社会福祉協議会では、高齢者の方々の生活支援・介護予防等を目的として次のサービスを実施しています。どうぞ、ご利用ください。なお、詳しい内容については、それぞれのサービス担当窓口にお問い合わせください。
保健福祉課地域福祉係
電話024-566-2111(内線1402・1403・1404)
保健福祉課健康増進係
電話024-566-2111(内線2201・2202・2203)
川俣町地域包括支援センター「くるまる」
電話024-538-2600
川俣町社会福祉協議会
電話024-565-3761
主なサービスの内容
サービス名 | 内容 | 対象者 | 担当窓口 |
---|---|---|---|
健康教育・相談事業 | 医師・歯科医師・薬剤師・保健師等による講演・指導 | 高齢者およびその家族 | 健康増進係 |
高齢者健康教室 (介護予防) |
高齢者が転倒による骨折等の原因で介護状態に陥ることなく、健康な生活が送れるよう筋力の維持等をはかる介護予防教室 | ||
食生活改善事業 | 高齢者が健康な生活が送れるよう、食生活改善を支援するための健康料理教室 | ||
認知症予防教室 | 認知症とその予防に対しての理解を深める認知症予防のための教室 | ||
検診事業 | 胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、結核検診、喀痰検診、後期高齢者健康診査、子宮がん検診、乳がん検診、前立腺がん検診 |
40歳以上の一般町民 |
健康増進係 |
高齢者にやさしい住まいづくり助成事業 |
介護保険で対象となる住宅改修(手すりの取り付け・床段差の解消・床材の変更・扉の取替え・便器の取替え) |
65歳以上で介護保険認定非該当者(生計中心者の所得制限有) | 地域福祉係 |
生きがい活動支援デイサービス | 「いきいき荘」で入浴・食事・レクリエーション活動等のデイサービスを行なう。自宅近隣幹線道路・施設間送迎あり。 (町から社会福祉協議会への委託事業) 火曜日・水曜日・木曜日実施 利用料1日800円 |
介護保険非該当者の一人暮らし等高齢者・高齢者のみの世帯等(概ね60歳以上) |
地域福祉係 |
ひとりぐらし高齢者の料理教室 | ひとりぐらしの高齢者が健康な食生活をおくることができるよう、栄養バランスのとれた料理のつくりかたの講習会 | 65~79歳のひとりぐらし高齢者 | 社会福祉協議会 |
ふれあい健康保持事業 | 心身の健康保持と高齢者の相互の親睦を図るため、温泉旅館等の保養施設を老人クラブが10名以上で利用した場合に助成 年1人1回 1,000円助成 |
老人クラブ(65歳以上) | 社会福祉協議会 |
ひとりぐらしのつどい | ひとりぐらしの高齢者のための日帰り温泉旅行 (5~6月頃実施予定) |
70歳以上のひとりぐらし高齢者 | 社会福祉協議会 |
サービスによっては、事前申請等の必要な場合もありますので、担当窓口での確認をお願いします。
サービス名 | 内容 | 対象者 | 担当窓口 |
---|---|---|---|
寝具丸洗乾燥消毒サービス |
寝具の衛生管理のため水洗いおよび消毒乾燥のサービス(年1回) |
寝たきり・一人暮らし高齢者 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 |
緊急通報システム事業 | 一人暮らし高齢者等に対し、緊急通報装置をレンタルし、急病等の緊急時に、迅速に援助・支援を行う。生計中心者の所得全額により0円~1,200円までの自己負担あり | 一人暮らし高齢者・要介護者のいる高齢者のみの世帯等 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 |
自立支援ホームヘルプサービス | 在宅において日常生活を営むのに支障がある高齢者の世帯をホームヘルパーが訪問し、掃除、洗濯、買い物等を行う。 利用料 1時間150円(町から社会福祉協議会への委託事業) |
介護保険非該当の一人暮らし高齢者 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 社会福祉協議会 |
軽度生活援助サービス事業 |
軽易な日常生活上の援助(障子・ふすま張り、草むしり等)を行い一人暮らし高齢者等の在宅生活を支援 シルバー人材センター利用 |
一人暮らし・高齢者のみの世帯 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 |
日常生活用具給付 | 介護保険サービス外品目(電磁調理器・火災報知器・自動消化器)の給付生計中心者の所得税額により自己負担あり | 寝たきり・一人暮らし高齢者 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 |
在宅福祉診断書料助成 | 在宅福祉サービス利用(介護保険対象サービス外)のための診断書料の助成 助成限度額5,000円 |
高齢者在宅福祉制度利用者 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 |
生活支援ショートスティ | 身体上自立した高齢者の同居家族等に代わって一次的(7日以内)に老人福祉施設で養護する。 自己負担額 1日1,730円 |
介護保険非該当の方 (概ね65歳以上) |
地域福祉係 |
高齢者生活総合支援システム事業 | 在宅要援護高齢者のニーズ発見のため、各地区にふれあい相談員を設置。(町から社会福祉協議会への委託事業) | 在宅要援護高齢者 (概ね65歳以上) |
地位福祉係 社会福祉協議会 |
サービスによっては、事前申請等の必要な場合もありますので、担当窓口での確認をお願いします。
サービス名 | 内容 | 対象者 | 担当窓口 |
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社会福祉法人による介護保険利用者負担軽減事業 | 社会福祉法人の実施する訪問介護、通所介護、短期入所、施設入所サービス等の利用料の個人負担を軽減 | 町民税非課税世帯、収入、預貯等の額による | 地域福祉係 |
家族介護慰労金給付 | 介護保険認定者でサービスを1年間利用しなかった場合、介護している家族に慰労金を支給(100,000円) | 要介護4・5の高齢者を在宅で介護している家族(世帯町民税非課税) | 地域福祉係 |
家族介護用品の支給 | 介護用品(紙おむつ、尿取りパッド、使い捨て手袋、清拭剤等)を支給 (月額5,000円分の給付券) |
要介護4・5に認定された方を在宅で介護している家族(町民税非課税世帯) | 地域福祉係 |
家族介護教室 | 在宅で高齢者を介護している家族等を対象とした介護教室 | 在宅で高齢者を介護している家族等 | 地域包括支援センター |
在宅介護相談事業 | 介護の悩みについての相談、介護用品の展示、介護保険や福祉サービスを利用するための申請代行、サービス機関との連絡調整、住まいに関する相談等 | 高齢者およびその家族 | 地域包括支援センター |
介護者激励金支給事業 | 在宅要介護高齢者等を介護している家族へ激励金を支給 (年1回 町5,000円・社協5,000円) 基準日(毎年1月1日)前1年間に6ヶ月以上の在宅介護期間があること。 |
要介護3・4・5に認定された高齢者等を在宅で6月以上介護している家族 | 地域福祉係 社会福祉協議会 |
訪問介護利用者負担助成事業 | 介護保険による訪問介護利用時の自己負担の2分の1を上限に助成 | 町民税非課税世帯(税法上の扶養者も非課税)、本人収入78万円未満 | 社会福祉協議会 |
サービスによっては、事前申請等の必要な場合もありますので、担当窓口での確認をお願いします。
サービス名 | 内容 | 対象者 | 担当窓口 |
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老人クラブ関係補助 | 健康で生きがいを持った明るい老後を目指すための活動に対する補助(町老人クラブ連合会活動・町単位老人クラブ活動・老人スポーツ大会運営・町老人クラブ連合会健康づくり事業・友愛訪問事業) | 老人クラブ連合会 地区老人クラブ |
地域福祉係 社会福祉協議会 |
敬老事業 |
敬老祝い金給付85歳~89歳 5,000円、 |
85歳以上 | 地域福祉係 |
敬老会実施(各地区に委託) | 75歳以上 | 地域福祉係 | |
各種団体等補助 | 高齢者の持つ知識と経験の積極的な活用と生きがいづくりのため、シルバー人材センター活動に補助 | シルバー人材センター | 地域福祉係 |
地域の高齢者等の孤立・閉じこもり等の解消を図るための、「ふれあいいきいきサロン」(月1回以上で定期的開催)を開催するボランティア団体等に助成 | いきいきサロン実施団体 | 社会福祉協議会 |
サービスによっては、事前申請等の必要な場合もありますので、担当窓口での確認をお願いします。
在宅での生活に支援が必要になったら、川俣町地域包括支援センターへ
川俣町地域包括支援センターは、川俣町が高齢者等の地域の方が安心して生活ができるよう、保健・福祉・医療の面から必要な援助や支援を行うことを目的として、その運営を済生会川俣病院に委託している機関です。
「介護の仕方がわからない。」「介護保険について教えてほしい。」「ひとり暮らしのため生活に不安がある。」「認知症かもしれない。」等、高齢者に支援が必要と感じたら、来所や電話でご相談ください。
地域包括支援センターでは、看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員の3職種および、認知症地域支援推進員、生活困窮者自立支援相談支援員を配置しています。
等を行うほか、要援護高齢者の実態把握、地域ケア会議の開催、介護サービス機関(介護支援専門員を含む)への支援、介護予防教室、出前講座、認知症サポーター養成講座の開催等もおこなっています。どうぞ、お気軽にご利用ください。(利用料はかかりません。)
川俣町地域包括支援センター「くるまる」(済生会川俣病院内)
住所
川俣町大字鶴沢字川端2番地の4
電話024-538-2600
FAX024-538-2601
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