みどりの中に光る絹の町川俣

私たちの町税

印刷用ページを表示する掲載日:2012年3月29日更新

町は、町民の皆さんが豊かで、住みよい、活力ある日常生活を送れるように、福祉・教育・衛生などの町民サービスや道路・公共施設の建設など、生活のすみずみにわたり様々な仕事をしています。

このような町民生活に欠かせない仕事を行ううえで、最も重要な財源は、町民の皆さんから納めていただいている町税です。

町税等の種類

町民税

町民税には、個人を対象とする個人町民税と、会社などの法人を対象とする法人町民税とがあります。
個人町民税は、その年の1月1日現在、川俣町内に住所がある人で、前年に所得のあった人に課税されます。
法人町民税は、川俣町内に事務所や事業所がある法人(会社など)に対して課せられる税金です。

固定資産税

固定資産税は、毎年1月1日現在、川俣町に土地、家屋、償却資産を所有している個人や法人に課税されます。

軽自動車税

毎年4月1日現在で、原動機付自転車、軽自動車、二輪の小型自動車、小型特殊自動車(農耕用・その他)の所有者が納める税金です。

町たばこ税

町内でたばこを買うと、一部が税として町に納付されます。

国民健康保険税

国民健康保険税は、国民健康保険事業の経費に充てるために、国民健康保険の被保険者のいる世帯主に対して課税されます。平成12年度からは、40歳以上65歳未満の被保険者に対しては、介護保険分の保険税も含めて課税されています。

介護保険料

介護保険料は、介護保険事業の経費に充てるために、第1号被保険者である65歳以上の方に課税されます。第2号被保険者である40歳以上65歳未満の方は、それぞれの加入する医療保険の保険料に介護保険分が含まれています。


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