みどりの中に光る絹の町川俣
トップページ > くらし・手続き > 生活環境 > 水道 > 漏水が疑われるときは

漏水が疑われるときは

印刷用ページを表示する掲載日:2012年3月29日更新

毎月の検針の際に、普段の月より使用量が、特に多い場合には、「使用水量異常(認定)のお知らせ」を、検針票といっしょにお配りしています。
普段より多く水を使ったという心当たりがなければ、漏水が疑われます。

漏水を調べてみましょう

まず、家中の蛇口を全部閉めてください。
また、水洗トイレがあれば、タンクへの水が止まっていることを確認してください。
次に、メーターを見てみましょう

平型メーターの場合

メーターボックス内のメーターを見てください。漏水がなければ、メーターのパイロットは回りません。わずかでも回っていたら、漏水が疑われます。

メーターボックスは、長方形で水色で樹脂製のものと、長方形の金属製のものがあり、敷地内にあります。通常、ふたに「量水器」と表示されています。

平型メーターの写真

隔測メーターの場合

メーター本体とは別に「隔測表示器」が設置してあるものです。漏水がなければ、メーターのパイロットは点滅しません。点滅していたら、漏水が疑われます。

なお、パイロットには、写真のもののほかに、楕円形で回転しているように見えるものもあります。

また、旧式の隔測メーターの中には、メーター本体のパイロットを見ないとわからないものもあります。

隔測メーターの写真

漏水とわかったときは

川俣町指定の業者「指定給水装置工事事業者」に修理を依頼してください。費用はお客様負担になります。

指定給水装置工事事業者のページへリンク


[表示切替]
モバイル | | トップに戻る