みどりの中に光る絹の町川俣
トップページ > 産業・事業者 > 農業・林業 > 農業 > 川俣町人・農地プランについて

川俣町人・農地プランについて

印刷用ページを表示する掲載日:2023年1月6日更新
人・農地プランとは、集落・地域において農業者が話し合いに基づき、地域における農業の中心的な役割りを果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)、将来における地域農業の在り方などを明確にするもので、人と農地の問題を解決するための計画です。

人・農地プランの実質化

農地の利用集積・集約化を推進していくため、アンケートや地図を活用し、地域の話し合いの場において、農業者が地域の現況と将来の課題を共有し、今後の農地利用を担う中心経営体への農地の集約化に関する将来方針を作成することにより、人・農地プランの「実質化」を図っていきます。

(1)アンケートの実施
  対象地区内の農地所有者や耕作者を対象に、年齢や後継者の有無、農地の利用意向等についてアンケート調査の実施
(2)地図化による現況把握
  アンケート結果を基に地図を作成
(3)中心経営体への農地の集約化に関する将来方針の作成
  地域の話合いで、5年後から10年後の将来の地域農業に関する方針を作成

工程表の公表

「実質化していない」と判断した区域について、プランの実質化を円滑に進めるため、実質化に取り組む対象地区ごとに工程表を作成します。

実質化された人・農地プランの公表


[表示切替]
モバイル | | トップに戻る