みどりの中に光る絹の町川俣
トップページ > 産業・事業者 > 農業・林業 > 農業 > 令和5年産米の放射線モニタリング検査結果

令和5年産米の放射線モニタリング検査結果

印刷用ページを表示する掲載日:2023年10月11日更新

 福島県では、令和5年産米においても、避難指示等があった地域を除き、抽出による「モニタリング検査」を実施します。

 

●10月11日で山木屋地区を除く全地区のモニタリング検査が終了し、全て基準値以下であることが確認されましたので、令和5年産米の出荷・販売(無償譲渡を含む)が可能となりました。ご協力ありがとうございました。

 

モニタリング検査の概要

・旧町村(昭和25年2月1日時点)ごとに国が定めたガイドラインに基づき、1点の抽出検査を実施します。(昨年までは3点抽出)

・検査の結果、玄米から基準値を超える放射性セシウムが検出されない場合は、旧町村ごとに出荷・販売の自粛を解除します。

・検査結果が判明するまでは、無償譲渡を含む出荷・販売の自粛をお願いします。

・検査終了前でも、米を集荷業者(JA等)の倉庫等へ移動することができます。

・旧山木屋村産米は、全量全袋検査を継続します。

川俣町の令和5年産米 旧町村別検査状況(随時更新)

         (令和5年10月11日現在)

 旧町村名         検査状況
旧川俣町 ◎出荷・販売が可能となりました。(10/11)
旧小島村

◎出荷・販売が可能となりました。(9/27)

旧飯坂村 ◎出荷・販売が可能となりました。(9/21)
旧小綱木村

◎出荷・販売が可能となりました。(9/28)

旧大綱木村 ◎出荷・販売が可能となりました。(10/3)
旧富田村 ◎出荷・販売が可能となりました。(9/22)
旧福田村 ◎出荷・販売が可能となりました。(9/28)
旧山木屋村 全量全袋検査の対象地域です。

検査結果の詳細(出荷可能な地域)は、福島県のホームページ令和5年産米・穀類の市町村別モニタリング検査の進捗状況 - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)<外部リンク>をご覧ください。

お問い合わせ先

福島県県北農林事務所 農業振興普及部 電話024-521-2608

PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社の Adobe Reader(無償配布)が必要です。
まだお持ちでないかたは、アドビシステムズ社のウェブサイト<外部リンク>からAdobe Readerをダウンロードしてご覧ください。
アドビリーダーダウンロードサイトへ<外部リンク>


[表示切替]
モバイル | | トップに戻る