月曜日。本物に触れた日。
3年生 先日の養蚕農家さんを招いての充実した学習。今日は,農家さんのお宅へ出向いて,本物を見る。触れる。
教師:「ねぇ,みんな静かにしてみて。何か聞こえるよ」
養蚕農家 髙橋忠俊 さん より蚕様を目の前にして,お話をしていただく。熱い。本当に熱い。その熱量に答えるべく,子どもたちの質問もアツい。それを引き出す,川小の教師。アツい。
「なんで蚕『様』なの?」それはね・・・。
川俣町の伝統産業を学ぶ子どもたち。さて,どんな展開になることやら・・・。たのしみ。
3・4時間目は,ケーナ教室。『アミーゴ・デ・かわまた』の先生方にお越しいただき,ケーナのレッスン。こちらも本物にふれる。途中の休み時間には,’先輩方’の演奏も。本物に触れ,あこがれる。上達の近道。
本物に触れる 大切な学び。充実した学び。
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