子どもたちの見守り

　昨年度の絹の里見守り隊単位老人クラブ責任者会議で、子どもたちの見守りは各方部で下校に合わせて行うことになりました。学校に来校し、バス停まで見守ってくださる方、方部の定点で行う方、自宅近くで行う方等取組は様々です。学校が再編され、バス通学児童も多く、下校も3回に分けて行うので、その時間に合わせて見守りを行うのは困難になりました。また、高齢の方も多いので、各方部が無理なくできる範囲で見守りを行うようになりました。

　川俣小学校の児童は３３０名で町に1つの小学校です。５つの方部から登校してくる子どもたちを町全体で見守っていただけると有りがたいです。