ALTのマーセル・ウイリアムズ先生とSCの田中照子先生のお別れ会がありました。
マーセル先生は、5年間川俣町に勤務されました。イギリスのマンチェスター出身で有名なクラブチームに所属してサッカーをしていました。川俣の自然と子どもたちを愛し、川俣町に溶け込んでいました。4月からは、宇都宮市教育委員会にALTとして勤務されます。
田中照子先生は、震災1年前から13年間スクールカウンセラーとして勤務されました。たくさんの子どもたちがカウンセリングを受け、悩みや不安が和らぎ、心が軽くなっていました。また、保護者や先生方のカウンセリングもしていただきました。まさに、川俣小学校の心の支えでした。4月からは、県のスーパーバイザーの仕事と福島大、有朋高等学院で勤務されます。
お二人とも健康に留意され、活躍をご期待申し上げます。
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