国民健康保険で受けられる給付

病気やケガをしたとき（療養の給付）

病気やケガをしたとき、医療機関や保険薬局に保険証を提示すれば、一部負担金を支払うことで次のような医療を受けられます。

〈自己負担割合（一部負担金）〉

*18歳の誕生日以降の最初の3月31日まで
●75歳以上のすべての人は後期高齢者医療制度で医療を受けます。

いったん全額自己負担をしたとき（療養費の給付）

次のような場合には、いったん自己負担となりますが、国保の窓口に申請して審査決定されれば、自己負担分を除いた額があとから払い戻されます。

出産や死亡したとき（その他の給付）

子供が生まれたときや、被保険者が亡くなったときは下記の通りの給付があります。