業者さんが納品した豆腐を、調理員が検品しています。
数は合っているか、異物がないかなど、気をつけてチェックしています。
こちらは、肉を検品しています。
10℃以下で納品されているかどうか調べています。
人参の皮をむいています。
揚げ物は、フライヤーという機械で揚げます。
時間と温度を設定し、ベルトコンベアーで流すので、効率的に作業を進めることができます。
この機械はスチームコンベクションオーブンといい、肉や魚を焼くときに使います。
蒸し焼きにすることができるので、食材がパサつ かず、旨みを残したまま仕上げることができます。
この釜で、2000人分(約100kg)のサラダや和え物を作ることができます。
調理室にある釜で、野菜を茹でています。
電気釜なので、温度管理がしやすいのが特徴です。
1つの釜で500人分(約200リットル)の汁ものを作ることができます。
調理室には、大きな釜(1000人分)が1つ、小さい釜(500人分)が4つあります。
1度に80kg~100kgの材料を混ぜるので、とても大変ですが、子どもたちにおいしい給食を届けるために、頑張っています!
トラックにコンテナを積み込んで、学校に届けます。
これは、配送員のお仕事です。
このトラックで給食を学校に運びます。
トラックは全部で4台あります。
こちらが、食器洗浄機です。
お盆は自動で流れて行きます。
食器や食缶は、軽く手洗いしてから洗浄機に流します。
洗浄機で洗ったお盆や食器を数えています。
最後に、食器や食缶を消毒保管機に入れて、乾燥消毒させます。
以上が、給食センターの1日の仕事です。
毎日、安全でおいしい給食を届けるために、みんなで頑張っています!
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