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令和7年度 お子さんの定期予防接種について

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月4日更新

お子さんの受ける定期予防接種は、接種年齢や回数・間隔などが法律で決められています。定期予防接種は実施医療機関で無料(公費負担)で受けることができますので、定期予防接種一覧表により受けてください。

予防接種の受け方

必ず医療機関に事前予約してください。

令和7年度定期予防接種実施医療機関【川俣町、伊達市、桑折町、国見町】 [PDFファイル/68KB] 

令和7年度福島市予防接種実施医療機関 [PDFファイル/276KB]

【持ち物】

  • 母子健康手帳
  • 予防接種のしおりの予診票(必要事項を記入して持参してください)

  ※予診票は川俣町で発行しているため、他市町村へ転出された場合は使用できません。

  ※転入または紛失された場合は新たに発行しますので、母子健康手帳をおもちのうえ、川俣町保健福祉課健康増進係(TEL 024-566-2111 内線2201)へおいでください。

定期予防接種一覧表

予防接種名
種類 対象年齢 接種区分 接種回数及び期間 標準的な接種月(年)齢

ロタウイルス

※注1

1価(ロタリックス):出生6週0日後~24週0日後まで

 

-

2回(27日以上あける) 初回接種は、生後2か月から出生14週6日後まで
5価(ロタテック): 出生6週0日後~32週0日後まで

-

3回(27日以上あける)
B型肝炎
(水平感染予防)
※注2

1歳未満

-

3回(27日以上の間隔をおいて2回接種後、第1回目から139日以上の間隔をおいて1回接種) 2か月以上9か月未満

ヒブ
(Hib)

※注3

 

 

​生後2か月以上5歳未満

初回

3回(27日以上あける)

※標準的な間隔:27日~56日

※開始月齢により変わります。医療機関にご相談ください。

初回接種の開始は生後2か月以上7か月未満

追加

1回(初回終了後7か月以上あける)

※標準的な間隔:初回終了後7か月以上13か月未満

 

-

小児用肺炎球菌
(PCV20)

 

生後2か月以上5歳未満

初回

3回(27日以上あける)
※開始月齢により変わります。医療機関にご相談ください。
初回接種の開始は生後2か月以上7か月未満
追加 1回(初回終了後60日以上あける) 1歳以上1歳3か月未満

BCG

1歳未満

-

1回 生後5か月以上8か月未満
5種混合
(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)
(DPT-IPV-Hib)
※注3
生後2か月以上7歳6カ月未満

初回

3回(27日以上あける)
※開始月齢により変わります。医療機関にご相談ください。

初回接種の開始は生後2か月以上7か月未満

追加

1回(初回終了後6か月以上あける)

※標準的な間隔:初回終了後6か月以上18か月未満

 

-

4種混合
(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
(DPT-IPV)
※注3※注4

生後2か月以上7歳6か月未満

初回

3回(20日以上あける)

※標準的な間隔:20日~56日

生後2か月以上1歳未満
追加

1回(初回終了後6か月以上)

※標準的な間隔:初回終了後12か月から18か月未満

-
麻しん風しん混合
(MR)

1歳以上2歳未満

1期

1回 1歳
小学校入学の前1年間で5歳から7歳未満(いわゆる年長児) 2期 1回(接種期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日)

【対象】

平成31年4月2日から令和2年4月1日生まれ

 

水痘

1歳以上3歳未満

1回目

 

2回(3か月以上あける)

※標準的な間隔:6か月以上12か月未満

1歳以上1歳3か月未満
2回目 -

 

日本脳炎

生後6か月以上7歳6か月未満

1期初回

2回(6日以上あける)

※標準的な間隔:6~28日

3歳
1期追加

1回(初回終了後6か月以上あける)

※標準的な間隔:初回終了後おおむね1年)

4歳
9歳以上13歳未満 2期 1回

小学4年生(学校を通して通知)

 

平成17年4月2日から平成19年4月1日生まれ

(特例対象者)

20歳未満までに、全4回のうち未接種分が受けられます。接種間隔等は医療機関にご相談ください。
2種混合
(ジフテリア・破傷風)
(DT)
11歳以上13歳未満 2期 1回 小学6年生(学校を通して通知)

ヒトパピローマウイルス

(HPV)

〔子宮頸がん予防〕

小学6年生から高校1年生相当の女子

-

2回または3回
2価ワクチン(1か月以上あけて2回、1回目から5か月以上かつ2回目から2か月半以上あけて1回)

お知らせ(概要版) [PDFファイル/18.46MB]

お知らせ(詳細版) [PDFファイル/31.26MB]

※標準的な間隔:1回目を0月として1か月後、6か月後に受ける


4価ワクチン・9価ワクチン(1か月以上あけて2回、2回目から3か月以上あけて1回)

※標準的な間隔:1回目を0月として2か月後、6か月後に受ける

 

9価ワクチン【1回目を15歳未満で受ける場合】(5か月以上あけて2回)

※標準的な間隔:1回目を0月として6か月後に受ける

中学1年生
  • 注1…ロタウイルスは、令和2年10月1日から開始になりました。
  • 注2…B型肝炎は、平成28年10月1日から開始になりました。
  • 注3…5種混合は令和6年4月1日から開始になりました。5種混合ワクチンを接種する場合、4種混合ワクチンとヒブワクチンの接種     は不要です。
  • 注4…4種混合は平成24年11月1日から開始になりました。令和5年4月1日から百日咳の乳児の重症化予防のため、接種開始年齢が生後3か月から「生後2か月」に前倒しになりました。
  • 注5…水痘は平成26年10月1日から定期接種になりました。
  • 注6…HPVワクチンのキャッチアップ接種(積極的勧奨の差し控えにより接種の機会を逃したかたへの接種)は令和4年4月1日から開始になりました。
  • 注7…令和5年4月1日から、9価ワクチンも定期接種の対象となりました。

任意接種について

上記のように法律で定められているものの他に保護者の方が希望で受けるものを「任意接種」と言います。これらはすべて自己負担となります。
かかりつけの医師と相談し必要時に受けてください。(インフルエンザ・おたふくかぜなど)

※季節性インフルエンザ(10月~12月)については、一部費用助成を行っています。

予防接種を受ける際の注意

予防接種は、体調の良い時に受けるのが原則です。
日頃から、お子さんの体質や体調など健康状態に気を配り、何か気にかかることがあれば、あらかじめ医師にご相談ください。
安全に予防接種を受けられるよう、次のことに注意し、当日に予防接種を受けるかどうかご判断ください。

  1. 当日は朝からお子さんの様子をよく観察し、普段と変わったところのないことを確認してください。予防接種を受ける予定をしていても、体調が悪いと思ったら接種を見合わせましょう。
  2. 予防接種を受けるときは、別冊「予防接種と子どもの健康」を必ず読んで、受ける病気や接種の効果、副反応等についてよく理解してください。予防接種の効果や副反応などについて理解したうえで、接種に同意した時に限り接種が行われます。不明な点は接種を受ける前に質問しましょう。
  3. 予診票は、お子さんの体調を知る大切なものです。保護者が責任をもって記入し、忘れずに署名してください。
  4. 予防接種を受けるときは、お子さんの日頃の健康状態をよく知っている保護者が同伴しましょう。

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