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川俣町へUターン「遠藤典子」様

印刷用ページを表示する掲載日:2021年10月15日更新

川俣町へUターン移住をされた遠藤様へインタビューしました!

遠藤様のプロフィールを教えてください!

 出身は川俣町で、大学進学を機に町を出ました。その後、福島市や郡山市で働き、2016年に川俣町にUターン移住をしました。現在は、福島市の設計事務所に勤務しながら、江戸時代に建てられた高橋家住宅の保存活動、山木屋地区での大麦・ライ麦栽培活動を始め、まちづくり活動に参加しています。

川俣町の魅力は何ですか?

 面倒見が良く、情に厚い人が多いところですね。私達の活動に厳しい意見をおっしゃる方もいるのですが、それでも助けてくれたり、差し入れくださったり。皆さん、本気で心配し考えてくださっている証拠ですよね。 

あなたにとっての川俣町とは?

 日常的に暮らしている場所ですが、同時に非日常に連れて行ってくれる場所でもあります。高橋家住宅や仙臺屋呉服店の建物には様々な歴史やストーリーが眠っていて、タイムスリップしているような気持ちになります。また、静かな夜の町内は、民家に灯った明かりがとても綺麗で、幻想的な雰囲気に包まれており、自分の知らない世界に迷い込んだような気持ちになります。ファンタジーのような、ジブリの世界のような!

その他の詳細な内容は遠藤様インタビューnote(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。


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