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【教育魅力化コーディネーター(任用型)】地域おこし協力隊を募集します

印刷用ページを表示する掲載日:2024年11月6日更新

 東日本大震災以前には普通科3学級、機械科1学級で100名を超える入学者数のあった福島県立川俣高等学校は、現在の全校生が約50名となるなど生徒数は減少傾向にあります。また、大きな特色であった機械科も令和2年度に募集停止となりました。一方で、校内においては、平成7年度から続くフェンシング競技に加えて、様々な地域人材を活用した地域連携事業に取り組んだり、普通科校ではあるものの工業や商業の科目を選択できるよう工夫するなど、魅力ある部活動や教育課程をとおした継続的な取組を実践しているところです。

 また、福島県教育委員会からは地域協働推進校の指定を受けるとともに、令和3年度からは、地域の声を学校運営や教育活動に反映させることを目的とした「コミュニティ・スクール(学校運営協議会の設置)」制度が導入されました。加えて、令和7年度入学者選抜試験(令和7年3月実施)からの県内外(全国)どこからでも受験可能な入試制度の適用が認められたことを受け、魅力ある川俣高等学校の取組を福島県内及び全国に周知するとともに、地域との協働や探究活動を一層推進するなどして特色ある学校づくりを進めるために、川俣町地域おこし協力隊(教育魅力化コーディネーター)を募集します。

川俣高校校舎

募集人数

1名

活動内容等

活動内容

(1)全国生徒募集に係る情報発信や、地域みらい留学によるオンライン説明会等の企画や運営、及び、学校と地域みらい留学事務局、町との連絡調整

(2)学校の魅力ある教育課程や取組に係る広報活動

(3)教育活動の魅力化に関する業務

(4)探究活動に係る企画や運営支援、関係機関との連絡調整

(5)学校と地元企業・農家等が協働して行う地域連携に係る事業支援

◇協力隊任期(3年間)終了後の目標

 川俣町地域おこし協力隊員(教育魅力化コーディネーター)としての活動経験を十分に活かすなどして、川俣高等学校と地域、関係機関との有効かつ継続的な連携を図るとともに、川俣町において、魅力ある川俣町を県内外及び全国に周知する存在となることを目標とします。

活動場所

川俣高等学校及び川俣町役場

任期および身分

任期

​ 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
 ただし、活動状況等の評価を行い、最長3年まで更新の可能性があります。

身分

 地方公務員法第22条の2第1項第2号に規定する職員(会計年度任用職員)

給料、手当、休暇等

給料

月額225,000円を支給します。

各種手当

要件を満たす場合、通勤手当、超過勤務手当、期末手当等を支給します。

休暇等

任用期間及び勤務日数に応じ、年次有給休暇等を付与します。

社会保険等

勤務状況等により、法令等に基づく健康保険、労災保険、雇用保険等に加入します。

住居費

月額42,000円を上限に町が家賃を補助します。

勤務日等

勤務日

月曜日から金曜日までの5日間(休日を除く)

勤務時間

1日7時間45分

その他

勤務日、勤務時間、休日の割り振りを変更する場合があります。

応募手続き

受付期間

令和6年11月5日(火)から12月13日(金)締切(当日消印有効)

提出書類(各1部)

  (1)川俣町地域おこし協力隊(教育魅力化コーディネーター)申込書 [Wordファイル/21KB]

  (2)住民票の写し

  (3)普通自動車運転免許証の写し(表・裏)

   ※提出していただいた書類は返却しません。

その他

 詳しい内容については、募集要項 [PDFファイル/224KB]をご覧ください。

応募・問い合わせ先

応募・選考について

川俣町政策推進課まちづくり推進係

【連絡先】 024-566-2111(代表) 2451(内線)

【メール】 seisaku@town.kawamata.lg.jp

業務内容について

川俣町教育委員会学校教育課

【連絡先】 024-566-2111(代表) 2002(内線)  

【メール】 gakko@town.kawamata.lg.jp


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