町では、町内の大規模な農業用ため池が決壊した際に備え、「ため池ハザードマップ」を作成しています。
ハザードマップを作成する防災重点ため池は町内に12か所(堺田池、大原池、松沢上ため池、松沢下ため池、道合内上池、道合内下池、笠松池、二斗蒔池、蟹ノ越池、沼ノ平池、吉池、追戸池)あります。
「ため池ハザードマップ」には、浸水する範囲や深さの予想、避難場所、避難経路等を表示しています。
また、避難時の基本的な知識や行動のヒント、非常時に対する準備等を記載していますので、災害時の迅速な避難に役立ててください。
防災重点農業用ため池位置図(川俣町 12池) [PDFファイル/531KB]
3池同時決壊(道合内上、道合内下、蟹ノ越) [PDFファイル]
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