本文
南山のばかむこが、正月、嫁と二人で、しゅうとの所に行ったそうです。嫁の父親は、このむこは、ばかだと聞いていたが、どのくらいばかだか試してやろうと思って、酒という字を書いて、「これ読めるか。」と、出したそうです。嫁は父親に恥をさらしたくないと思って、「おまえさんの好きな物だ。おまえさんの好きな物だ。」と、お尻をつつきました。そしたらむこは、お尻をつつかれたので、嫁の下の物のことを言ってしまいました。
[表示切替]モバイル | パソコン | トップに戻る
▲