小学生は、福島市小鳥の森で自然観察をしてきました。
森に入ると、エナガやウグイス、キビタキなどの美しい鳴き声が聞こえてきました。
道には、リスが食べたクルミの殻が落ちていたり、動物のふんが落ちていたりしました。小鳥の森でクルミの殻をきれいに割れるのはリスだけということや、ふんの大きさや含まれている木の実などを見るとどの動物のふんなのかがだいたい分かるということなどを教えていただきました。自然観察の後には、木の枝や木の実を組み合わせて「スワッグ」を作りました。自然のよさを感じられる時間となりました。近くにお寄りの際には、訪れてみてはいかがでしょうか。
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