本日、福島大学の望月先生をお招きし、「まなびの森」学習を行いました。前回も望月先生にご指導いただきましたが、今回は1年生の理科の授業で「これまで身に付けた観察の視点を生かし、まなびの森で動物の痕跡を見つけ、生態を推測する」学習でした。生徒は、りすの寝床になっていた葉っぱの痕跡や鳥が食べたとうもろこしの芯などを見つけ、望月先生から「動物が食べているもの」や「行動パターン」などについて、詳しく教えていただきました。今年度の「まなびの森」学習は終わりとなりますが、身近な自然についてこれからも関心をもってくれることを期待します。
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