川俣町では、令和3年に「川俣町地域まるごと省エネ計画」を策定し、温室効果ガス排出量の削減に向けた取組を進めてきました。
温室効果ガスの排出は、町民・事業者・町、あらゆる人たちの生活や事業活動に関係しているものであり、温室効果ガスの排出抑制のためには、共に計画的に取り組んでいくことが必要不可欠です。
本町の自然的条件や社会的条件のもと、町民・事業者・町の全ての主体が、地球温暖化に対する危機意識を持ち、各主体の役割に応じて温室効果ガスの排出抑制に向けた対策と気候変動への適応を総合的・計画的に推進することを目的に「川俣町地域まるごと脱炭素計画~川俣町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)~」を策定しました。
計画は令和6年7月から始まり令和32年の脱炭素社会の実現を目指します。
2021(令和3)年度から2030(令和12)年度まで
2030(令和12)年度までに、2013(平成25)年度比で50%削減
⇒2050(令和32)年までに脱炭素社会実現を目指す。
2013(平成25)年度排出量 | 117千トン-CO2 |
2030(令和12)年度排出量 | 72千トン-CO2 |
削減量 | 45千トン-CO2 |
下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
計画施策に係る各指標の実績について、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
・2021(令和3)年度各指標の実績 [PDFファイル/32KB]
・2022(令和4)年度各指標の実績 [PDFファイル/60KB]
・2023(令和5)年度各指標の実績 [PDFファイル/60KB]
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