11月20日、総人口が300人から約20,000人の町村の長で開催される「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会」に参加してきました。来年のフォーラムを長野県泰阜村で開催することを決めた後、参加町村の紹介が3分間のスピーチで行われました。
参加した町村のうち北海道東川町は、地域おこし協力隊を75名採用し、人口の約6割が移住者で「住みたい街ランキング1位」に輝いています。そのほかにも外国人移住者受け入れのために町立の日本語学校の開設するなど、人口増加を図っていました。
そのほか、出生率日本一の岡山県奈義町やスモールメリット(小さい町で良かった)宣言の村、集落が75歳以上の限界集落でも頑張る村など、初めて参加した「小さくても輝く自治体」フォーラムでしたが、大変勉強になり、今後の町政にも生かしていきたいと思いました。
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