今月は、佐藤まき子さんが代表を務める小島手芸会サロンを訪問しました。現在会員は10名で、毎月木曜日の午後に小島公民館の和室で開催しています。
手芸会では、誰もができる編物を毎月楽しく行っているそうで「認知症予防にもなる」と、会員の皆さんは元気に話していました。私が訪問した日は、長寿山・太郎坊山の山開きの記念品が完成し、実行委員長の鈴木自治会長へ贈呈式が行われ、生糸で編んだ「たわし」300個が贈呈されました。
山開きは4月19日に開催されますが、記念品づくりは昨年から進めてきたそうです。これまで毎年記念品づくりを行っており、染色やビーズを使ったキーホルダーやストラップのほか、「たわし」といった実用的なものまで作っており、山開きで登山者に記念品を喜んでいただけるのが楽しみだと話していました。
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