川俣町では、平成24年3月に策定した「川俣町復興計画」に基づき、自然環境等を最大限に有効活用しながら、環境と共生し、経済的な活力が両立する再生可能エネルギーを導入した「過疎型スマートコミュニティ」実現の手法を検討するため、地元事業者、地区代表者、学識経験者等からなる「川俣町過疎型スマートコミュニティ構築事業検討委員会」を設置し、計5回の委員会を開催しました。
氏 名 | 所 属 等 |
---|---|
井田 民男 | 近畿大学理工学部 准教授 |
入江 悦雄 | 川俣精機株式会社 取締役社長 |
遠藤 政信 | 山木屋地区 農業者代表 |
大内 秀一 | 山木屋地区自治会会長 |
○大内 周一郎 | アサヒ通信株式会社 代表取締役社長 |
大内 隆央 | 山木屋地区 商業者代表 |
小山田 貴 | 東北電力株式会社 福島営業所所長 |
菅野 幸子 | 有限会社花の木製剤所 専務取締役 |
菅野 秀雄 | 山木屋地区 畜産者代表 |
北川 裕明 | 日本GE株式会社 サステナブルシティ推進本部長 |
佐々木 秀三 | 福島県企画調整部エネルギー課 課長 |
◎佐藤 理夫 | 福島大学 共生システム理工学類 教授 |
佐藤 良市 | 山木屋地区 工業者代表 |
菅原 晋也 | 福島県商工労働部産業創出課 課長 |
関 健一 | 新ふくしま農業協同組合 川俣飯野地区本部長 |
高辻 哲二 | 株式会社東芝 復興推進室長 |
舘野 彰利 | シー・アイ・ジャパン株式会社 執行役員社長 |
三浦 斉 | 山木屋地区 花き生産者代表 |
吉間 英一 | 株式会社タクマ エネルギー・新環境本部プラント1部長 |
渡辺 とくい | 川俣町民生委員協議会 副会長 |
※備考 ◎会長 ○副会長
(所属等は平成24年7月現在)
開催日時 | 主な内容 | |
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第1回 | 平成24年7月24日(火曜日) | ・委員会委員委嘱 |
第2回 | 平成24年9月28日(金曜日) | ・福島県再生可能エネルギー推進ビジョンについての説明 |
第3回 | 平成24年11月26日(月曜日) | ・町内ヒアリング調査についての説明 |
第4回 | 平成25年1月23日(水曜日) 13時00分~15時30分 | ・構築事業の概要と過疎型スマートコミュニティのイメージ案についての説明 |
第5回 | 平成25年2月27日(水曜日) 13時00分~15時00分 | ・構築事業報告書の概要(最終報告書)についての説明 |
川俣町復興計画では、原発事故により被害を受けた地域として、「脱原発」という考えの下、スマートコミュニティを推進し、住民が安心して暮らせる安全なまちを目指すこととしています。
具体的な構想の検討については、平成24年6月22日に川俣町と戸田建設株式会社との間で締結した、「スマートコミュニティの実現可能性を調査するための業務提携」を基に、産学官連携で取り組みました。
委員会では、スマートコミュニティの実現に向け、町にはどれ位の再生可能エネルギーがあり、そのエネルギーを生活や産業などにどのように活かすことができるのかなど、地域の実情を調査するため可能性調査を実施し、種々検討してきました。
今般、その結果がまとまりましたので報告します。
◆平成24年度スマートコミュニティ構想普及支援事業成果報告書(要約版)はこちらです。
平成24年度スマートコミュニティ構想普及支援事業成果報告書(要約版) [PDFファイル/289KB]
◆過疎型スマートコミュニティイメージはこちらです。
過疎型スマートコミュニティイメージ [PDFファイル/2.12MB]
◆検討委員会の意見を踏まえ、川俣町スマートコミュニティ事業がめざすものとして作成したリーフレットは、こちらです。
川俣町スマートコミュニティ事業リーフレット [PDFファイル/2.34MB]
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