川俣町が管理する道路橋は、令和4年度現在で147橋架設されています。
このうち、建設後50年を経過する橋梁は全体の37%あり、10年後の令和14年には66%、20年後の令和24年には83%程度に増加します。
これらの高齢化を迎える橋梁に対して、従来からの対処療法型の維持修繕を続けた場合、橋梁の修繕・架け替えに要する費用が増大する事が懸念されます。
このような背景から、より計画的な橋梁の維持管理を行い限られた財源の中で効率的に橋梁を維持していくためには、予防保全型の維持修繕へ転換を図り橋梁の寿命を延ばす取り組みが必要となります。
そこで川俣町は、令和4年度に川俣町橋梁長寿命化修繕計画を更新し、将来的な財政負担の低減および道路交通の安全性を確保を図ります。
川俣町 橋梁長寿命化修繕計画(令和5年2月) [PDFファイル/2.84MB]
PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社の Adobe
Reader(無償配布)が必要です。
まだお持ちでないかたは、アドビシステムズ社のウェブサイト<外部リンク>からAdobe Readerをダウンロードしてご覧ください。
<外部リンク>
[表示切替]
| | トップに戻る