おはなしポケット会長の誉田文子さんから20周年記念誌を頂きました。
記念誌では、絵本の読み聞かせや紙芝居・人形劇などの「読み聞かせボランティア」活動の20年間を振り返っており、「子どもたちと接する中で、目の輝きや感動、そして笑顔に支えられて続けることができた」といった感想が記されていました。また、買い物先で子どもたちから「おはなしポケットの人」と声をかけられることも活動の支えになっているということでした。
誉田さんは、「お気に入りの本を見つけ、何度も練習しておはなし会で読み、子どもたちに喜んでもらえることにやりがいを感じています。おはなしポケットに多くの子どもたちが参加して、読書好きになってもらうのが楽しみです」と話してくれました。
会員皆様の20年の活動に感謝申し上げます。
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