【7月6日(火曜日)】
不審者が学校に現れた場面を想定した防犯教室が行われました。子どもたちは、放送の指示に従い、体育館へ迅速に避難し、安全を確保できました。また、教職員も不審者への対応の方法を、実践を通して具体的に研修できました。
避難した後の全体会では、福島警察署川俣分庁舎の皆さんから、「いかのおすし」の話を交え、知らない人に声をかけられた場合の対応の仕方を教えていただきました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で聞き入っていました。もうすぐ夏休みがやってきます。安全で楽しい毎日になるように、一人一人が今日の学習を忘れずに生活していってほしいと願っています。今日の防犯教室は、とても大切な「命を守る学習」でした。
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