【2月3日(木曜日)】
福田小学校では、給食の牛乳パックをリサイクルする活動に学校全体で取り組んでいます。子どもたちは、今日も飲み終わった牛乳パックを開いて、きれいに洗い、乾燥させています。牛乳パックを資源として再利用できるように、毎日みんなで資源回収事業に取り組んでいます。学校全体で頑張って取り組んだリサイクル活動の還元として、町からトイレットペーパーが送られてきました。保健体育委員会の子どもたちは、その包みを手にして、「たくさん入っていて、大きいね」と嬉しそうに話していました。これからさらに求められていく循環型社会の実現のため、子どもたちの活動は役立っていくと思います。子どもたちの牛乳パックを再利用する活動は、これからも続きます。
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