【11月10日(火曜日)】
福島大学大学院の河津賢澄客員教授を講師にお迎えして、全学年で、放射線教室が行われました。子どもたちは学年の発達段階に応じて、紙芝居を見たり、クイズに答えたり、実際に測定したりしながら、放射線に対する正しい知識を教わりました。東日本大震災の原発事故を経験した福島の子どもたちが放射線の性質を正しく理解し、放射線から正しく身を守るための学習を行うことは意義のあることだと思います。
今回の放射線教室を開催するにあたり、ご協力をいただいた放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの皆さんをはじめ、関係機関の方々に感謝申し上げます。
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