【6月10日(木曜日)】
福島大学大学院の河津先生を講師に迎え、放射線教室が行われました。発達段階に応じて、紙芝居やクイズ、霧箱観察や線量測定、放射線の仕組みや放射線から身を守る方法などの話など、多様な学習メニューを用意していただきました。どの学年の子どもたちも、真剣な態度で学習に臨み、放射線に対する理解を深めていました。
こうして、福島の未来を担う子どもたちが、放射線についての知識を正しくもち、放射線の影響を正しく判断できるようになることは、とても大切だと思います。
今回の放射線教室を開催するにあたりご支援をいただいた環境省及び放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの皆さん等、関係機関の皆さんに感謝申し上げます。
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