【7月8日(水曜日)】
「命を守る学習」の一環として、福島警察署川俣分庁舎の方を講師に、不審者から身を守るための防犯教室を実施しました。子どもたちは真剣な表情で警察の方の話に耳を傾けていました。また、実演を交えて、不審者に遭遇した場合の対処方法を学習し、どのような行動をとれば身を守れるのかを一人一人が考えました。
警察の方は「頭では理解していても、実際の場面になれば、誰もがびっくりして動けなくなります。だからこそ、このような防犯教室は必要です。自分の頭で考えて、自分の命を守る行動をとれるようにしてください」と話していました。
ご家庭でも、命を守るために自分ができることは何か、子どもたちと話し合ってみてください。「いかのおすし」の大原則を守ること。防犯ブザーを点検することなど、子どもたちはしっかり考えているはずです。
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