【9月24日(木曜日)】
6年生は、県教育センター長期研究員の樽井教諭と一緒に、自分の好きな絵画の良さを、分かりやすく伝え、より説得力のある文章にするために、どうすればよいかを考える学習をしています。
今日は、指導主事の先生の参観のもと、推薦文を読んで文章全体の構成や展開、表現の工夫など、友達の文章の良さを見つけ合い、その良さ(書きワザ)を共有していく学習が行われました。「書きワザ」のポイントを自分たちで見つけ合い、自分の文章にも取り入れることで、子どもたちの表現力は向上していきます。これから、さらに推敲を重ね、下級生に自分たちのお気に入りの絵画を見てもらうために、よりよい推薦文を完成させていきます。
[表示切替]
|