【10月27日(火曜日)】
6年生は、川俣町特産の絹をみんなで縫い合わせて、横断幕を作りました。その絹には、震災10年を期して、復興を支援してくれた世界中の人々へ、被災地の市町村が綴った感謝のメッセージや復興の写真が描かれています。6年生が縫い合わせた絹の横断幕は、国際宇宙ステーションに運ばれ、来年3月に全世界の人々へ「ありがとう」の気持ちとともに発信される計画です。その壮大なプロジェクトに6年生は参加して、被災地のみんなの感謝の気持ちと復興のメッセージをつなぎ合わせる作業を行いました。6年生にとって、夢と希望に満ちたとても素敵な時間となりました。東北復興宇宙ミッション事務局の皆さんをはじめ、ご支援をいただいた方々に感謝いたします。
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