川俣町立福田小学校
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思い出缶詰

印刷用ページを表示する掲載日:2022年1月17日更新

思い出缶詰

【1月17日(月曜日)】

 福田公民館と福田地区青少年健全育成会の協力で、全校生で思い出缶詰を作りました。この企画は、3月に閉校を控えた子どもたちに、福田小での思い出を残してあげたいという願いから実現したものです。地域の皆さんにより、約1年前から計画と準備が行われてきました。

 今日は、思い出缶詰に飾るパッケージを作りました。福田小へのメッセージや思い出のイラストをかいたり、きれいな飾りを付けたりしました。どの子の作品も、福田小への思いがいっぱい詰まった素敵なものばかりです。子どもたちにとって、自分たちが地域の人たちに大切にされ、見守られていることを実感できる時間となりました。

 2月上旬には、思い出に残したい品物を缶の中に詰めて蓋をします。そして、学校や公民館に飾った後、10年ほど保管してもらう予定です。月日が流れ、思い出缶詰を開けるとき、子どもたちは改めて福田地区の良さや素晴らしさを実感することでしょう。その日が楽しみですね。

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