2月4日(木曜日)の「しらさぎタイム」の時間に、全校生でシトラスリボンを作成しました。シトラスリボンプロジェクトは、コロナ禍の中、医療従事者の皆さん等の私たちの暮らしを支えていただいている方々に感謝の気持ちを伝えるとともに、差別や偏見のない社会を目指そうと愛媛県で始まり、川俣町商工会・青年部・女性部の皆さんも賛同して進めている運動です。
いつ誰が感染してもおかしくない状況の中、心ない差別や偏見をしたりしないで、互いを思いやる気持ちをもつことは、とても大切なことだと思います。子どもたちは、思いやりや優しさを込めて協力しながらシトラスリボンを作りました。ぜひ、ご家庭でも子どもたちと一緒に作成してみてください。みんなで、シトラスリボンに込められた互いを思いやる人の輪を広げていければ素敵だなと思います。
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