【1月22日(金曜日)】
6年生の卒業制作を目的に、陶芸教室が行われました。この陶芸教室は、羽田在住の武藤さんと大堀相馬焼窯元の近藤さんが古くから親交があることで、実現したもので、今年で7年目になります。
大堀相馬焼窯元の第15代窯主である近藤京子さんのご指導を受け、世界にひとつしかない卒業記念品を作りました。はじめは慣れない手つきでしたが、近藤さんの丁寧なご指導により、どの子も思い描いた作品を完成させることができました。
「形のないところから形の見えるものにする陶芸には、失敗作はないんですよ。みんな素晴らしい作品です。」と優しく話す近藤さんのお話に、子どもたちは、うなずきながら聞いていました。焼き上がりが楽しみですね。
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