みどりの中に光る絹の町川俣
トップページ > 観光・イベント > GI(地理的表示)について

GI(地理的表示)について

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月27日更新

川俣シャモ

 川俣シャモは、農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」に、福島県内3品目の登録となりました。

川俣シャモについて

 川俣シャモは、弾力のある歯ごたえと、脂が乗り食味が良いのが特徴。県内外の飲食店や旅館で提供され、本県を代表するブランド地鶏として知られています。

 日齢により使い分ける専用配合飼料と、ストレスが少ない風通しの良い平飼い鶏舎で育てられた「川俣シャモ」は、粗脂肪含量が多く水分含量が低いことから、脂が乗って食味が良く、脂肪酸組成比ではオレイン酸の比率が高いので肉の風味が良い。

 油脂成分を抑えた専用飼料の給餌や、一般的な肉用鶏の2倍以上の期間をかけ豊富な運動量をともなって飼育されていることから、臭みの少ない内臓肉や骨格がしっかりしている鶏ガラも需要者からの引き合いが強い。

GI(地理的表示)保護制度について

 GI(地理的表示)は、地域の風土に根付いた独自の環境や古くから伝わる製法で作られ、生産地の持つ自然的・人的条件に紐づいた特性を持つ伝統的な産品の名称(地域ブランド)を、国が認め、地域共有の財産として保護するものです。食品等の名称から産品の産地を特定でき、産品の品質等の確立した特性がこの産地と結び付いているということが特定できます。

 GIは、地域ブランド保護の枠組みとして国際的に認知されており、世界100か国を超える国と地域で保護されています。

登録の主たる要件

(1)特定の場所、地域等を生産地とするものであること。

(2)品質、社会的評価その他の特性が、自然条件、伝統的製法など生産地域との結びつきを有すること。

(3)概ね25年以上の生産実績があること。

(4)生産工程管理業務規程を遵守できること。

 登録による効果等

(1)登録内容を満たす産品には、「地理的表示」「登録商標(GIマーク)」使用が可能

(2)地理的表示の不正使用は行政が取り締まり

(3)模倣品の排除 

(4)産品の認知度向上に伴い、取引の増大の期待

川俣シャモが取得している登録・認証

(1)JGAP

 農水省が導入を推奨する農業生産工程管理により、関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことで、消費者や実需者の信頼の確保が期待されるもの。

 一般財団法人 日本GAP協会

(2)福島県ブランド認証

 ふくしま産品であり、本県固有の「地鶏(「地鶏肉の日本農林規格」に定義されている地鶏肉としての各規準を満たしているもの)」を厳選、認証するもの。

 福島県ブランド認証産品

GI登録新聞記事

福島民報 福島民友

各種情報

(1) 川俣シャモ専門店「地鶏屋本舗」

(2) 農林水産省


 

PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社の Adobe Reader(無償配布)が必要です。
まだお持ちでないかたは、アドビシステムズ社のウェブサイトからAdobe Readerをダウンロードしてご覧ください。
アドビリーダーダウンロードサイトへ


[表示切替]
モバイル | | トップに戻る