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川俣サイクルロゲイニング大会2023

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月25日更新

川俣サイクルロゲイニング大会2023を開催しました!

川俣町は復興庁の福島再生加速化交付金(福島定住等緊急支援(地域魅力向上・発信支援事業))を活用して、東日本大震災に伴う原子力災害やALPS処理水海洋放出による風評払拭と、川俣町ならではの地域の魅力や食の安全性、正しい知識を県外の方へ向けて知ってもらうことを目的に『川俣サイクルロゲイニング大会2023』を開催いたしました。

県内外から多くの方にご参加いただき、町内81か所に設定されたチェックポイントを巡りながら、川俣町の魅力や安全性を体感してもらい、学ぶポイントとして放射線やALPS処理水に関するクイズなどを通して正しい知識を知ってもらうことができました。

【日  時】 令和5年11月19日(日曜日) 
       健脚部門 10時00分~15時00分(制限時間5時間)
       のんびり・ファミリー部門 10時30分~14時30分(制限時間4時間)

【場  所】 スタート・ゴール 旧福田小学校(川俣町羽田字山ノ坊15)

【参加者数】 34組 106名

横断幕<外部リンク>←大会公式サイトはコチラ

サイクルロゲイニングとは?

通常のロゲイニングは徒歩やランニングで移動しますが、自転車で移動するタイプのロゲイニングが「サイクルロゲイニング」です。あらかじめ決められたチェックポイントを出来るだけ多く自転車で回り、獲得した点数を競う競技です。
チェックポイントにはそれぞれ異なる点数が割り振られており、見つけにくいポイントやたどり着くことが難しいポイントは高得点が与えられます。
2人から5人のチームを組み、競技時間約半日で体力はもちろんのこと、地図を見るナビゲーション能力や、効率よく点数を稼ぐコース選定などチームワークが勝敗を左右します。
また、年齢や性別によりクラス分けがなされるため、同じ地図を使用してさまざまな年齢層の人々が同時に楽しむことができます。

学ぶポイント

本大会において、参加者へ放射線やALPS処理水に関する正しい知識を知ってもらうため、特別ルールとして町内5か所に「学ぶポイント」を設置しました。
資料の作成にあたりましては、近畿大学原子力研究所 所長 山西弘城教授にご監修をいただきました。

学ぶポイント資料 [PDFファイル/1.93MB]

ゲストライダー

ゲストライダーには動画クリエイターの「愛あむ」さんが参加し、大会を盛上げていただきました。

【愛あむさんプロフィール】
岐阜県出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。
YouTubeチャンネル「あむちゃん!」でサイクリングや自転車旅などの動画を配信する。
ロードバイク歴5年。チャンネル登録者数は、32,000人(2023年8月現在)。

愛あむさんスタート

親子丼 アンスリウムハウス

【大会の様子が動画で公開されました!】

ゲストライダーの愛あむさんが秋の川俣町を自転車で巡ります。

ぜひ、ご視聴ください!

2023年 大会結果

本大会の結果を掲載いたします。

結果は下記よりご確認ください。

2023試合結果 [PDFファイル/901KB]

大会結果(全体)

全体結果

大会結果(健脚部門)

健脚部門

大会結果(のんびり部門)

のんびり部門

大会結果(ファミリー部門)

ファミリー部門

大会の様子

大会の様子

スタート

乗馬

チェックポイント

小手姫像

おやつタイム

秋晴れの中、スタートです! 乗馬体験でボーナスポイントGET 写真を撮って得点獲得 小手姫像に到着 おやつタイム

食事

学ぶポイント

ゴール

お疲れ様でした

採点

食事でボーナスポイント 学ぶポイントで学習中 ゴールしました! 到着!お疲れ様でした~ 採点中です・・・

集合写真

参加いただきました皆様!ありがとうございました!


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