1学年でSDGs学習を行いました。
印刷用ページを表示する掲載日:2025年1月16日更新
1学年の総合的な学習の時間では、「川俣町を考える」というテーマで2学期から取り組んできました。川俣町のよさと課題を明らかにし理想と現実についてグループで話し合いを行ってきました。そこから見える問題と取り組むべき課題を具体化するために、できる限り客観的な根拠を追及してきました。
本日は、近畿大学の保本先生と5名の学生さんを招き、これまで学習してきたことを聞いていただきました。「理想とするものは本当に理想的であるのか、また、現実的なものになっているか」「問題としたものは本当に問題であるのか」「根拠は客観的と言えるのか」「説明は説得力があるのか」など、川俣町を考える上でさらに必要となる視点を学ぶことができました。