戦争体験に学ぶ
印刷用ページを表示する掲載日:2020年1月25日更新
6年生は,社会科で「長く続いた戦争と暮らし」について学習しました。戦争中,人々はどのような暮らしをしていたのかということについて,町内の遺族会の方にお話を伺いました。戦死した方の子どもである戦没者遺児ということで,日常の生活が戦争によって奪われ,ご苦労された様子を体験談を交えてお話してくださいました。子どもたちは,川俣町にも戦死者がいて,身近なところにも戦争の苦労があったことを実感しました。また,改めて平和の大切さを考えることができました。