みどりの中に光る絹の町川俣

町の特産品

印刷用ページを表示する掲載日:2012年3月29日更新

(ここでは「かわまた銘品館シルクピア」で取扱う商品を紹介しております。)

「絹」に始まる物語
伝統と革新に生きる「川俣銘品」の世界

美しい自然と豊かな風土に恵まれ、古くから「絹の里」と呼称されてきた川俣。その始まりは遠く平安時代とされています。

歴史上有名な慶長年間には、「絹の市」が立つほど栄えていました。以来500年、様々な時代を超えて、伝統をいまに伝えています。

絹織物の生産によって培われたたゆまざる人の技量と、つねに革新をめざす進取の気風、そして、天が授けたモノづくりに適した環境が相まって、川俣には良質の産品が次々と誕生しました。

多種多彩ながら、いずれも吟味された素材を丹念に時間と愛情を尽くして仕上げられている点は、まさに「絹の里」の伝統。

素朴さのなかに深い味わいがある“川俣銘品”の世界をじっくりとご堪能ください。

お問い合わせ先

かわまた銘品館シルクピア
電話024-566-5253


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