みどりの中に光る絹の町川俣

川俣町 羽山の森美術館

印刷用ページを表示する掲載日:2025年9月25日更新

福沢地区で133年間親しまれた学び舎・旧福沢小学校を改修して「羽山の森美術館」は誕生しました。

川俣町には、絹産業で栄えた時代に国内外の文化をいち早く吸収した数多くの画家が存在しました。

そして仲間たちと数多くの作品を創作して楽しんでいました。

そうした時代の、文化の薫り高い作品や、ゆかりの作家たちの作品を集めて展示しています。

羽山の森美術館の写真


開館時間:午前10時から午後4時

​観覧料:無料 

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)

コスキン・エン・ハポン2025 ≪サブステージ イベント情報≫

コスキン・エン・ハポンのサブステージ『羽山の森美術館ステージ』を開催します。
今年の『羽山の森美術館ステージ』は楽しいイベントが盛りだくさん!
”音楽”と”芸術”が融合した、誰でも楽しめるイベントとなっています。

ぜひ、皆様お越しください!

羽山イベントチラシ

※12日(日曜日)のワークショップ、午後の演奏には手話通訳がつきますので、耳の不自由な方も楽しめます。

コスキン・エン・ハポン

≪開催期間≫

令和7年10月11日(土曜日)~12日(日曜日)

※最新の演奏スケジュールはコスキン・エン・ハポン公式サイト<外部リンク>をご確認ください。

≪イベント内容≫

コスキン・エン・ハポン2025 サブステージ

10月11日(土曜日) 14時00分~16時00分

10月12日(日曜日) 10時00分~16時00分

イベント出店

・キッチンカー「Turgay」 10月11日・12日
 ケバブ・トルコアイス・ロングポテト(ハラール対応)

・村カフェ753(なごみ) 10月12日
 ベーグル

・油井農園 10月12日
 リンゴジュース・アップルパイ

・川俣園芸 10月12日
 アンスリウム鉢販売

・運営協力会による豚汁の振る舞い

ワークショップ『和紙を使ってちぎり絵を遊ぼう』

開催中の企画展「二人展-父と娘-」の八幡欽子(よしこ)さんによるワークショップを開催します。

日 時:10月12日(日曜日) 午前11時~正午

場 所:2階企画展示室

参加費:無料

定 員:15名(集まり次第締め切り)

参加申込:Googleフォームからお申込みください。

※お申込みはコチラ<外部リンク>
羽山イベント申込QR<外部リンク>

二人展 -父と娘-

やはた文明さんと八幡欽子さんによる「二人展-父と娘-」を開催しています。

モダンアートの第一線で活躍してきた父・文明さんと、新たな表現を切り拓く娘・欽子さん。
世代を超えて受け継がれる感性と、親子だからこそ響き合う世界が会場に広がります。

初めての親子展となる今回、作品に込められた思いや個性の違いをぜひ直接ご覧ください。皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

展示期間≫ 令和7年9月6日(土曜日)~10月13日(月曜日)まで

≪ギャラリートーク≫ 令和7年9月6日(土曜日) 11時00分~ 羽山の森美術館 企画展示室​

二人展

かわまたの四季フォトコンテスト

毎年、ご好評をいただいております、かわまたの四季フォトコンテストへの出品作品を募集しています。

ぜひ、ご応募ください。

【応募期間】令和7年8月1日(金)~令和7年8月31日(日)

詳細は下記のページをご覧ください。

/site/chosei-shisetsu/hayamanomori-photo-contest.html

チラシ表チラシ裏

「高橋伸樹イラスト展 ~真夏の夜のゆめ~」【終了しました】

川俣町出身の漫画家・故高橋伸樹(たかはししんじ)さんによる、ご自身が見た夢や妖怪のイラストを展示します。

河童を中心に、どこか憎めない妖怪たちや高橋さんのイマジネーションあふれる「ゆめ」のイラストを多数展示いたします。

夏休みにふしぎの世界を体験してみませんか?

川俣町合併70周年記念事業 妖怪シンポジウム関連企画として開催します。

≪展示期間≫ 令和7年8月7日(木曜日)~8月31日(日曜日)まで

高橋伸樹展チラシ

油井ひろこ -それまでとそれから展-【終了しました】

この企画展のテーマとなっている-それまでとそれから展-とは、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の前後の作品を展示いたします。

油井ひろ子氏は、震災によってこれまでの日常が変わっていく恐怖・不安そして寂しさなどを作家・表現者として「描かずにはいられない」との思いから、”それから”に関する作品を描くようになりました。

震災前後での作品の変化を感じ取りながらも、それぞれが被災した経験に思いをはせ、そこからの未来へ進むための希望となるような企画展を開催します。

ぜひ、ご観覧ください。

≪展示期間≫ 令和7年7月10日(木曜日)~8月3日(日曜日)まで

≪ギャラリートーク≫ 令和7年7月19日(土曜日) 13時30分~ 羽山の森美術館 企画展示室

油井ひろこ展 ポスター

第13回NHK「福島の桜フォトコンテスト」写真展  川俣展(羽山の森美術館)【終了しました】

福島の桜フォトコンテスト

東日本大震災および原発事故により被災した福島県の人々を勇気づけ、心を和ませることを目的とし、福島県内各地の美しい桜や豊かな自然を題材とした作品を通して、復興に向けて歩む福島の”いま”をお届けします。

【展示期間】 6月7日(土)~7月6日(日)

詳細はコチラ<外部リンク>

川俣美術100周年展【終了しました】

令和7年、川俣町の文化芸術をけん引してきた「川俣美術」が創立100周年を迎えました。

これを記念して、美術館の全展示室で「川俣美術100周年展」を開催します。

川俣美術創設者である丸樹長三郎氏ほか、これまでに収蔵してきた川俣美術ゆかりの作家たちの作品と、現在の会員皆さんの作品の展示します。

4月1日(火)午後1時30分から、オープニングセレモニーも開催いたします。

川俣美術100周年展のフライヤー

◆展示期間 令和7年4月1日(火)から6月1日(日)まで​

企画展示室の貸し出しについて

企画展がない場合に限り、ご希望により、有料で企画展示室を貸し出します。

2024展示の日本画展

 

2024展示の日本画展2

(写真は、2024年8月1日から4日開催の日本画・水墨画展)

 

施設使用料(企画展示室など1室当たりの料金)
使用時間 料金

午前10時から午後4時まで

3,140円

上記時間以外(1時間当たり)

630円

お申し込み方法

1.電話で施設の空き情報を確認し、予約してください。(羽山の森美術館 電話024-566-3367)
2.使用申請書を郵送またはファックスにてお送りください。

羽山の森美術館使用許可申請書 [Excelファイル/47KB]

使用料減免措置がございますので 詳細につきましては、お問い合わせください。

アクセス

お車の場合

東北自動車道 福島西インターチェンジから約45分
東北自動車道 二本松インターチェンジから約40分
東北中央自動車道霊山インターチェンジから約30分

公共の乗り物ご利用の場合

JR福島駅東口からJRバス川俣高校前行約40分
川俣町役場前下車 タクシーで約10分

マップ

アクセスマップのページへリンク

お問い合わせ

川俣町「羽山の森美術館」

〒960-1404
福島県伊達郡川俣町大字西福沢字山枡内20番地
電話024-566-3367
FAX024-573-2141

羽山の森美術館パンフレット [PDFファイル/865KB]

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