福沢地区で133年間親しまれた学び舎・旧福沢小学校を改修して「羽山の森美術館」は誕生しました。
川俣町には、絹産業で栄えた時代に国内外の文化をいち早く吸収した数多くの画家が存在しました。
そして仲間たちと数多くの作品を創作して楽しんでいました。
そうした時代の、文化の薫り高い作品や、ゆかりの作家たちの作品を集めて展示しています。
開館時間:午前10時から午後4時
観覧料:無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
川俣町出身の漫画家・故高橋伸樹(たかはししんじ)さんによる、ご自身が見た夢や妖怪のイラストを展示します。
河童を中心に、どこか憎めない妖怪たちや高橋さんのイマジネーションあふれる「ゆめ」のイラストを多数展示いたします。
夏休みにふしぎの世界を体験してみませんか?
川俣町合併70周年記念事業 妖怪シンポジウム関連企画として開催します。
毎年、ご好評をいただいております、かわまたの四季フォトコンテストへの出品作品を募集しています。
ぜひ、ご応募ください。
【応募期間】令和7年8月1日(金)~令和7年8月31日(日)
詳細は下記のページをご覧ください。
/site/chosei-shisetsu/hayamanomori-photo-contest.html
この企画展のテーマとなっている-それまでとそれから展-とは、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の前後の作品を展示いたします。
油井ひろ子氏は、震災によってこれまでの日常が変わっていく恐怖・不安そして寂しさなどを作家・表現者として「描かずにはいられない」との思いから、”それから”に関する作品を描くようになりました。
震災前後での作品の変化を感じ取りながらも、それぞれが被災した経験に思いをはせ、そこからの未来へ進むための希望となるような企画展を開催します。
ぜひ、ご観覧ください。
東日本大震災および原発事故により被災した福島県の人々を勇気づけ、心を和ませることを目的とし、福島県内各地の美しい桜や豊かな自然を題材とした作品を通して、復興に向けて歩む福島の”いま”をお届けします。
【展示期間】 6月7日(土)~7月6日(日)
詳細はコチラ<外部リンク>
令和7年、川俣町の文化芸術をけん引してきた「川俣美術」が創立100周年を迎えました。
これを記念して、美術館の全展示室で「川俣美術100周年展」を開催します。
川俣美術創設者である丸樹長三郎氏ほか、これまでに収蔵してきた川俣美術ゆかりの作家たちの作品と、現在の会員皆さんの作品の展示します。
4月1日(火)午後1時30分から、オープニングセレモニーも開催いたします。
企画展がない場合に限り、ご希望により、有料で企画展示室を貸し出します。
(写真は、2024年8月1日から4日開催の日本画・水墨画展)
使用時間 | 料金 |
---|---|
午前10時から午後4時まで |
3,140円 |
上記時間以外(1時間当たり) |
630円 |
お申し込み方法
1.電話で施設の空き情報を確認し、予約してください。(羽山の森美術館 電話024-566-3367)
2.使用申請書を郵送またはファックスにてお送りください。
羽山の森美術館使用許可申請書 [Excelファイル/47KB]
使用料減免措置がございますので 詳細につきましては、お問い合わせください。
東北自動車道 福島西インターチェンジから約45分
東北自動車道 二本松インターチェンジから約40分
東北中央自動車道霊山インターチェンジから約30分
JR福島駅東口からJRバス川俣高校前行約40分
川俣町役場前下車 タクシーで約10分
川俣町「羽山の森美術館」
〒960-1404
福島県伊達郡川俣町大字西福沢字山枡内20番地
電話024-566-3367
FAX024-573-2141
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