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川俣町の山~小神麓山・羽田羽山

印刷用ページを表示する掲載日:2012年3月29日更新

手前が「小神麓山」奥が「羽田羽山」

手前が「小神麓山」奥が「羽田羽山」の写真

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小神麓山・羽田羽山概略

小神(こがみ)地区の北に、小島と境を有しそびえているのが「麓山」であり、名前の通り小神地区にとっては、信仰の山で神社が祀られている。小神の麓山から北へ400メートルほど尾根道を進むと、羽田羽山がほぼ同じ高さでそびえているので、見る方角によっては、らくだの背のようにも見える山々である。羽田羽山は月舘町と界を有し、昔は、人々の行き来が盛んだったようである。
いずれの山も中腹よりも上まで住宅や畑があり、里山のたたずまいが十分に感じられる山である。

小神麓山・羽田羽山アクセス

代かき地蔵登山口へ

福島交通バス「川俣高校前~新助待」線「上都ノ内」下車

下手渡(しもてど)藩駕籠立場登山口へ

福島交通バス「川俣高校前~新助待」線「小神」下車

羽田烏合内(からすごううち)登山口へ

福島交通バス「川俣高校前~新助待」線「八幡丁」下車

※駐車場について
小神麓山に登る際は、小神公民館に駐車することを薦める。下手渡藩駕籠立場から小神麓山へ行くには駐車場が近くにないので、違法・迷惑にならない路上駐車か民家に頼むしかない。


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